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2020年11月7日土曜日

【書籍】【アメリカ】分断した世界 逆転するグローバリズムの行方 高城剛 著


今、改めて読み返すと、理解が深まります。

いまから4年ほど前、今後世界で起きるだろう「反グローバリゼーション」とも言うべき「分断」について取材をはじめ、2年かけて一冊にまとめました。
それが、自著「分断した世界」です。
当時は、「分断」などと話しても誰も取り上げませんでしたが、いま、時代のキーワードは、ようやく「分断」になりつつあります。

高城未来研究所「Future Report」Vol.490(2020/11/06)


2018年発売当時は、本を読んでもよく分からなかったことが多かったですが、2020年米国大統領選挙をはじめ、世界中で起きている事象について、今読み返すと理解をさらに深めることができます。


目次

  • 第1章 統合と再「分断」の歴史
  • 第2章 アメリカの「分断」は民主主義の終焉なのか?
  • 第3章 「城壁」発祥の地、EUの「分断」