旧暦は、72の季節があります。
先日の高城剛さんのメルマガ(Vol.496)の中で紹介されていた、冬至についてです。メルマガで度々、冬至について紹介されています。「太古からの慣わしに従い、冬至を新年として捉えている」そうです。
高城さんの影響から(「ふたつの暦」を持って生きることの楽しみ)近年、旧暦を意識して生活をしています。日本の気候と上手くリンクしているので、今まで感じることのなかった、日々の季節の移り変わりを、少しずつ感じることができるようになってきています。旧暦は、西暦より日本の暮らしにより馴染んでいて、先人の知恵が詰まっています。
旧暦を知るにはアプリを活用するのが便利です。このアプリは旧暦の季節(カレンダー)の他に、季節ごとに「旬の食材」を教えてくれます。その時「旬」の安くて美味しい食べ物も併せてチェックすることができます(1年に72の季節を楽しむことができます)。アプリ内の写真やイラストが綺麗なのが嬉しいです。
くらしのこよみ 七十二の季節と旬をたのしむ歳時記
アプリで、この本と同じ内容を見ることができます。
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くらしのこよみ(うつくしいくらしの研究所)