思考停止にならないための備忘録, 主に高城剛さんが発信する情報をもう少し掘り下げて配信するブログです
高城剛さんの著書「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか」は、スペイン・バスク地方にある小さな街サン・セバスチャンの新しい食の運動について書かれた本です。
書籍には出てこないのですが、エスプレット(ピマンデスプレット)はバスク地方の唐辛子です。特に肉料理との相性が良く、辛さと併せて味に深みがあり、日本で手に入る一般的な唐辛子とは一線を画す唐辛子です。値段は少々高めですが価値はあります。