副題「ビル・ゲイツ、大手製薬会社、そして民主主義と公衆衛生に対する世界的な戦争」
先日の高城剛さんのメルマガ(Vol.560)で紹介されていた書籍です。2021年11月に米国で出版された話題作です(2022/3/19現在 日本語翻訳版なし)。
著者は弁護士ロバート・フランシス・ケネディ・ジュニア(米国上院議員のロバート・F・ケネディの息子で、ジョン・F・ケネディ大統領の甥)です。Children's Health Defenseの取締役会長兼最高顧問、全米で人身傷害事件を扱うMorgan and Morganの顧問弁護士、Waterkeeper Allianceの創設者。
本書はアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID) 所長 アンソニー・ファウチ博士および関係者についての暴露本です。
私自身の英語力が足りないため、読むのに苦戦していましたが、次のサイトで本の内容の一部が日本語訳されていたので、長文でしたが目を通すことができました。
内容は想像以上に恐ろしいもので、今世界(裏側)で何が起きているのかを知ることができる一冊です。興味のある方はチェックしてみてください。
Alzhacker(「アンソニー・ファウチの正体」はじめに)
本の解説動画
Table of Contents
- Dedication & Acknowledgments
- Publisher's Note
- Introduction
- Chapter 1: Mismanaging a Pandemic
- I: Arbitrary Decrees: Science-Free Medicine
- II: Killing Hydroxychloroquine
- III: Ivermectin
- IV: Remdesivir
- V: Final Solution: Vaccines or Bust
- Chapter 2: Pharma Profits over Public Health
- Chapter 3: The HIV Pandemic Template for Pharma Profiteering
- Chapter 4: The Pandemic Template: AIDS and AZT
- Chapter 5: The HIV Heresies
- Chapter 6: Burning The HIV Heretics
- Chapter 7: Dr. Fauci, Mr. Hyde: NIAID's Barbaric and Illegal Experiments on Children
- Chapter 8: White Mischief: Dr. Fauci's African Atrocities
- Chapter 9: The White Man's Burden
- Chapter 10: More Harm Than Good
- Chapter 11: Hyping Phony Epidemics: "Crying Wolf"
- Chapter 12: Germ Games
- Afterword
- Author's Note
目次
- 献辞・謝辞
- 出版社からのメッセージ
- はじめに
- 第1章: パンデミックの管理ミス
- I: 恣意的な命令 科学的根拠のない医療
- II: ヒドロキシクロロキンを殺す
- III: イベルメクチン
- IV: レムデシビル
- V: 最終的な解決策: ワクチンか破綻か?
- 第2章: 公衆衛生よりも製薬会社の利益
- 第3章: HIVパンデミックという製薬会社の利益追求のテンプレート
- 第4章: パンデミックのテンプレート。AIDSとAZT
- 第5章: HIVの異端児たち
- 第6章: HIV異端児を燃やす
- 第7章: ファウチ博士とハイド氏:NIAIDの野蛮で違法な子供の実験
- 第8章: ホワイト・ミスチーフ。ファウチ博士のアフリカでの残虐行為
- 第9章: 白人の重荷
- 第10章: 善よりも害が多い
- 第11章: インチキ伝染病の誇大宣伝:”狼を叫ぶ”
- 第12章: 細菌ゲーム
- あとがき
- 著者のコメント