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2022年3月19日土曜日

【新型コロナ、ワクチン関連】【書籍】The Real Anthony Fauci 「アンソニー・ファウチの正体」ロバート・F・ケネディ Jr. 著


副題「ビル・ゲイツ、大手製薬会社、そして民主主義と公衆衛生に対する世界的な戦争」

先日の高城剛さんのメルマガ(Vol.560)で紹介されていた書籍です。2021年11月に米国で出版された話題作です(2022/3/19現在 日本語翻訳版なし)。

著者は弁護士ロバート・フランシス・ケネディ・ジュニア(米国上院議員のロバート・F・ケネディの息子で、ジョン・F・ケネディ大統領の甥)です。Children's Health Defenseの取締役会長兼最高顧問、全米で人身傷害事件を扱うMorgan and Morganの顧問弁護士、Waterkeeper Allianceの創設者。

本書はアメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID) 所長 アンソニー・ファウチ博士および関係者についての暴露本です。

私自身の英語力が足りないため、読むのに苦戦していましたが、次のサイトで本の内容の一部が日本語訳されていたので、長文でしたが目を通すことができました。

内容は想像以上に恐ろしいもので、今世界(裏側)で何が起きているのかを知ることができる一冊です。興味のある方はチェックしてみてください。

Alzhacker(「アンソニー・ファウチの正体」はじめに)


本の解説動画


Table of Contents

  • Dedication & Acknowledgments
  • Publisher's Note
  • Introduction
  • Chapter 1: Mismanaging a Pandemic
    •  I: Arbitrary Decrees: Science-Free Medicine
    •  II: Killing Hydroxychloroquine
    •  III: Ivermectin
    •  IV: Remdesivir
    •  V: Final Solution: Vaccines or Bust
  • Chapter 2: Pharma Profits over Public Health
  • Chapter 3: The HIV Pandemic Template for Pharma Profiteering
  • Chapter 4: The Pandemic Template: AIDS and AZT
  • Chapter 5: The HIV Heresies
  • Chapter 6: Burning The HIV Heretics
  • Chapter 7: Dr. Fauci, Mr. Hyde: NIAID's Barbaric and Illegal Experiments on Children
  • Chapter 8: White Mischief: Dr. Fauci's African Atrocities
  • Chapter 9: The White Man's Burden
  • Chapter 10: More Harm Than Good
  • Chapter 11: Hyping Phony Epidemics: "Crying Wolf"
  • Chapter 12: Germ Games
  • Afterword
  • Author's Note 


目次

  • 献辞・謝辞
  • 出版社からのメッセージ
  • はじめに
  • 第1章: パンデミックの管理ミス
    • I: 恣意的な命令 科学的根拠のない医療
    • II: ヒドロキシクロロキンを殺す
    • III: イベルメクチン
    • IV: レムデシビル
    • V: 最終的な解決策: ワクチンか破綻か?
  • 第2章: 公衆衛生よりも製薬会社の利益
  • 第3章: HIVパンデミックという製薬会社の利益追求のテンプレート
  • 第4章: パンデミックのテンプレート。AIDSとAZT
  • 第5章: HIVの異端児たち
  • 第6章: HIV異端児を燃やす
  • 第7章: ファウチ博士とハイド氏:NIAIDの野蛮で違法な子供の実験
  • 第8章: ホワイト・ミスチーフ。ファウチ博士のアフリカでの残虐行為
  • 第9章: 白人の重荷
  • 第10章: 善よりも害が多い
  • 第11章: インチキ伝染病の誇大宣伝:”狼を叫ぶ”
  • 第12章: 細菌ゲーム
  • あとがき
  • 著者のコメント