絞り切れなかったので、さらに3選。
明けましておめでとうございます。
先日の記事で【2022年まとめ】【メルマガ】高城未来研究所 Future Report 今年何度も読み返したQ&A5選をご紹介しましたが、どうしても絞れきれなかったので、さらに3選ご紹介します。今回も個人的な感想になりますが、もし気になる記事がありましたらご参考にしてください。
③ Vol.562(2022/3/25) Q&A 4
Q4:先日のメルマガで「次のバブル崩壊は歴史上比肩するものがないほど大きなショックとなり、、、」とおっしゃられていたのをきっかけに、再度収支バランスを見直さないとと思いました。このあたりのバランスをご教授いただけないでしょうか。
リスクヘッジのための「分散」の重要性について度々紹介されているので、改めて復習として活用しています。コロナの際に痛感しましたが「分散」や「身軽」でいることが次の新しいことをするのに大事な状態だと思いました。引き続き継続したいと思います。
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.562(2022/3/25)
② Vol.596(2022/11/18)Q&A 12
Q12:Q12:大学で社会学を専攻している21歳の学生です。来年の1月に3週間ほどスペイン(バルセロナ)とフランス(パリ)を旅行する予定でいます。高城さんが若者にオススメするバルセロナ近郊、パリ近郊のスポットが御座いましたら教えて頂きたいです。
「ミュニシパリズム」について解説されています。高城さんのメルマガではじめてこの言葉を知りました。書籍「水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと」等を読み、内容をさらに理解しました。今まで国や企業に任せきりにしていたインフラ(および生活の基盤)」を、改めて「自分事」として考えると、新鮮な気づきがあると同時にアップデートするための創造性が必要だと思いました。
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.596(2022/11/18)
① Vol.578(2022/7/15)Q&A 2
Q2:このがんじがらめの日本式システムは本当にもうどうにもならないのでしょうか?
「グレートリセットを待ちながら『生きていくのが良い』。」「疲弊する日本(式システム)に翻弄されることなく、個々が次の社会を学び、あわせて外貨を稼げる力を身につけなければなりません」の回答は、次の時代に向けて準備をする際に非常に参考になります。直近でこの質問のプラスアルファになるQ&Aがありましたので併せてご紹介します。
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.578(2022/7/15)
Q7:この状況はやはり、ハードリセットのようなものがない限りは変わらず、それまでは英語、コンピュータ、自分が興味のあることを学びながら待つしかないのでしょうか?
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.602(2022/12/30)
本年もよろしくお願い致します。
UnsplashのKelly Sikkemaが撮影した写真