「21世紀の黄金」と呼ばれるスペシャルティ・コーヒーです。
先日の高城剛さんのメルマガ(Vol.616)でパナマ エスメラルダ農園のコーヒー、ゲイシャが紹介されていました。
花などの香りとすっきりと甘みを伴った酸味が特徴のゲイシャは、栽培が難しく生産性が低いため長い間注目されていませんでした。エスメラルダ農園はパナマ西部・バルー火山の山すそ(平均標高1,600m)に位置しており、豊富な降雨量、天然林など、豊かな自然環境の中にあります。コーヒーの国際品評会「ベスト・オブ・パナマ」での優勝をきっかけに年々高値で取引されるようになりました。
Link:
- パナマ エスメラルダ農園の歴史:ゲイシャ ベスト・オブ・パナマ エスメラルダ スペシャル(Coffee Journal)
ちなみにメルマガ(Vol.617)で紹介されていた最近注目が高まっている「ユーゲニオイデス種(Eugenoides)」は現在販売しているところがほとんどありません。これから一般的に飲めるようになることを期待しています。