人にもサンゴにも優しい自然由来成分の日焼け止めです。
先日の高城剛さんのメルマガ(Vol.515)で日焼け止めについての記述がありました。「オキシベンゾン」「オクチノキサート」などの紫外線吸収剤が含まれていない日焼け止めをおすすめされています。
「サンゴに優しい日焼け止め」は自然由来成分と保湿成分を配合した日焼け止めです。沖縄出身の金城由希之さん(ジーエルイー合同会社 代表)は、座間味ビーチで市販の日焼け止めを塗ってシュノーケルに出かけたところ、地元のダイバーから「サンゴが死んじゃう」と教えられショックを受けたことから商品開発がスタートしました。
サンゴの白化現象の一因とされている紫外線吸収成分「オキシベンゾン」等はハワイやパラオなどでは販売・使用等が禁止されています。また紫外線吸収成分は皮膚からも吸収するため、サンゴだけではなく人体にも悪影響があるとされています。
Link:
- 日焼け止めの海外の法規制について(moani ORGANICS)
- ハワイの日焼け止め禁止成分と持ち込みへの影響(肌のクリニック)
日本国内でもノンケミカルの日焼け止めの商品が徐々に増えてきているので、ユーザーとして嬉しい限りです。