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2023年12月30日土曜日

【2023年まとめ】【メルマガ】高城未来研究所 Future Report 今年何度も読み返したQ&A5選


2023年から5つ選びました。

今年も高城剛さんから数多くの情報が発信されました。書籍「40代からの認知症予防」「白本 五」「黒本 五」「PD vol.1」や、映画「ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?」などが多くの作品も発表され充実の1年でした。

個人的な感想になりますが、今年何度も読み返したQ&Aの回答を5つ選びました。良い質問と回答がたくさんあり過ぎて、今回も5つに絞り込むのに非常に苦労しましたが、ご紹介したいと思います。12月配信分は読み返す余裕がなくなってしまうため、昨年2022/12/2(Vol.598)~2023/11/22(Vol.649)までとしました。


⑤ Vol.643(2023/10/13)Q&A 2

東京在住、24歳、大手と言われる企業勤務です。ズバリ、なぜ日本はこんなに生きづらいのでしょうか?

高城さんの俯瞰的な視点からアドバイスされています。ちなみに東京は2035年まで増加、その後ゆるやかに減少するそうです(日本は2050年に東京以外のすべての道府県で人口減少 - NHK NEWS WEB)。改めて世界的な巨大都市「東京」が日本にあることに気づかされます。個人的にはコロナ禍を機に、住居・仕事を東京から徐々に距離を置くようにし、”生きやすさ”を模索しています。

高城未来研究所「Future Report」Vol.643(2023/10/13)


④ Vol.616(2023/4/7)Q&A 6

統合と分断をエネルギー視点から質問させてください。20世紀的な無意識の競争を生むことになるのではないかと思い、それを回避するにはどのようなエネルギーの流れが大切なのかを教えてください。

アインシュタインの言葉と合わせて、「圧」のキーワードを使い解説されています。壮大なお話ですが、現在世の中で噴出している様々な問題は必然なんだと捉えることができます。”自分のこれまでの人生”という非常に小さい世界を思い返してみると、”あの時の圧”が今の自分を作っていると実感しています。

高城未来研究所「Future Report」Vol.616(2023/4/7)


③ Vol.612(2023/3/10)Q&A 3

高城さんは、もっと稼げるのにあえて稼がないように思えます。その理由を教えてください。

定期的に出てくる質問と回答なので復習することができます。高城さんのような考え方をする人が増えると、世の中はいい方向に大きく変わると思います。個人的には年を重ねるごとに、この言葉の意味を理解することができるようになりました。

高城未来研究所「Future Report」Vol.612(2023/3/10)


② Vol.610(2023/2/24)Q&A 12

AI加速時代の働き方に関して、ヒントをいただけますと幸いです。

「AI時代をどう生きるか」について解説されています。巷にはAIについて色々な意見がありますが、個人的には高城さんのこのAIについての回答が一番参考になりました。「無人化社会」は一見恐ろしい世界ですが、上手く昇華すればより良い社会になると思いました。

高城未来研究所「Future Report」Vol.610(2023/2/24)


① Vol.618(2023/4/21) Q&A 17

高城さんはもし選択的に変えることと変えなくていいことがあれば、何事も変えたほうが良いとお話しになっています。改めまして、その理由を教えていただけますでしょうか?

「ベイズ推定」を基に解説されています。この回答には思わずうなりました。高城さんの変化についての考え方を知ることができます。新しいことにチャレンジする際や、問題・課題に直面した際に、この回答は大きなヒントになります。個人的には今年色々な決断をする際にとても参考になりました。

高城未来研究所「Future Report」Vol.618(2023/4/21)


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良いお年をお迎えください。


Spesical thanks:
UnsplashBehnam Norouziが撮影した写真