日本国内で大自然の中、放牧で飼育された牛からできたグラスフェッドバターです。
先日公開されたNEXRAVELER FILMS「ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?」でグラスフェッド(牧草牛)について紹介されていましたが、他に国内で早くからグラスフェッドに取り組んでいた牧場をご紹介します。
なかほら牧場は1984年に岩手県岩泉町で創業者の中洞正氏が創設しました。1992年より自然放牧による「山地(やまち)酪農」に移行しました。牛たちにストレスの掛からない飼育が特徴で高品質の乳製品を提供しています。
- 山地酪農を実践し、一年を通じて山に放牧
- 食事は野シバや野草などの草だけ
- ストレスなく自然の中でのんびり生活
- 牛種は、乳脂肪分が高いことで知られるジャージー
- 遺伝子組換えおよびゲノム編集の飼料 不使用
- ホルモン剤(BST)の投与なし
国産の良質なグラスフェッドバターを摂りたい方におすすめです。
Link:
- なかほら牧場(Official Site)
- 年中放牧の山地酪農30年の元牧場長 自作車で日本一周、同志募る(朝日新聞DIGITAL)