LIFE PACKINGシリーズの最新刊がまもなく発売されます。
高城剛さんの大人気シリーズ「LIFE PACKING」の新刊が2024年12月13日(金)に発売されます。今から発売が楽しみです。
「LIFE PACKING」シリーズ、待望の第4弾!
オール電化のアウトドアスタイルでサバイバル時代を生き抜く
これまでに150カ国・1000都市以上を訪れ、取材や撮影を重ね、ときにはその先々で暮らしてきた著者・高城剛。
40年以上にわたる住所不定のノマドライフを実践する中で、年々携行する荷物は小さく、軽く、少なく、そしてよりシンプルに進化しました。いまやキャリーケースさえ持たずに世界を飛び回る日々。そんな高城剛が生きるために欠かせないツール&アイテムを、本書では旅程の長さと目的に応じて分類しています。
旅先で数々のピンチに直面してきた高城剛が導き出したひとつの答えが、「365日危機を備えよ!」という思考です。予測不能な事件・事故、自然災害、パンデミック、想像を超えた社会変動を生き延びる力こそが、これからの時代にますます求められるのは間違いありません。
2024年版「LIFE PACKING 60」では旅の荷物という視点を飛び越え、未曾有のサバイバル時代を生き抜くための荷物へと大幅にアップデートしました。
ついにあらゆるツール&アイテムをバッテリー化することに成功し、真夏でも氷点下になるアルタイ共和国の山岳部や、道なき道を行く南米アマゾンの奥地でもそれなりに快適に暮らせるまでになりました。究極のオール電化のアウトドア。
これによりいついかなる危機に陥ったとしても、ただ生き延びるばかりか以前と変わることなく創造的仕事を続けられるまでになったのです。
新たなキーワードは「100%移動式バッテリーライフ」。
スピード感のある移動力と創造力を維持しながら、現在と未来を生き抜く知恵が本書には詰め込まれたポストミニマリズム。
最新の「LIFE PACKING 60」は、旅を快適にし、世界のどこでも仕事できるリモートワーク時代のヒントブックには違いありませんが、むしろ他に類のない究極のサバイバルガイドなのです。