2024年から3つ選びました。
今年も高城剛さんから数多くの情報が発信され充実の1年でした。
個人的な感想になりますが、「高城未来研究所 Future Report 今年何度も読み返したQ&A 6選」に引き続き、メールマガジン内の「1. 近況」の中から、今年何度も読み返したものを3つ選びました。3つに絞り込むのに非常に苦労しましたが、ご紹介したいと思います。
12月配信分は読み返す余裕がなくなってしまうため、昨年2023/12/1(Vol.650)~2024/11/30(Vol.702)までとしました。
3選は時系列順に記載しました。
① Vol.669(2024/4/12)
神戸・岡山・東京・浜松と移動、ニューノーマル
「あたらしい郊外」
アフターコロナによって加速した新しいエリアの変化を指摘しています。働き方の変化やテクノロジーの進化が、逆に都市生活から人々を遠ざける要因となっていることに気づかされます。
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.669(2024/4/12)
② Vol.673(2024/5/10)
東京、ゴールデンウィーク、デジタルノマド経済圏
「Decentralized」
非中央集権型の概念は、DAOやNFTなどの一時的で局所的な盛り上がりではなく、世界的な大きな潮流となる予感がする記事です。不確実性が高まる現代を生き抜くには必須の概念だと感じました。
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.673(2024/5/10)
③ Vol.685(2024/8/2)
東京、神道、すべてミックスする独自の感覚
「全てを飲み込む日本人の独自の感覚」
他国の人にはできない、日本人だからこそできること、日本人の得意分野について、大きな気づきを与えてくれた記事です。世界に対して日本のこの長所をさらに発揮することを考えると、明るい未来が開けます。
- 高城未来研究所「Future Report」Vol.685(2024/8/2)
本年は当ブログにお越しいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
Special Thanks:
UnsplashのKelly Sikkemaが撮影した写真