携帯性に優れた水筒型電気ケトルです。
高城剛さんの著書『LIFE PACKING 60 未来を生きるためのモノと知恵』で、バッテリー駆動できる加熱式スマートマグ『EAST MOUNT Heated Coffee Mug』が紹介されていました。以前は米国Amazon.comで購入可能でしたが、現在は品切れとなっており、類似品を含めて日本での入手が困難な状況です。
そこで今回は、電源式ながら携帯性に優れた水筒型ポータブルケトルをご紹介します。
Anfilankのポータブル電気ケトルは、45℃から100℃まで6段階(45℃、55℃、70℃、80℃、90℃、100℃)の温度設定が可能です。内側にステンレス、外側に高耐熱素材を使用した2層構造により、通常の水筒のような持ち運びやすさを実現しています。
特長として、AC100~240Vに対応する変圧器を内蔵しているため、変換プラグを用意すれば海外でも使用可能です。また、沸騰後の自動電源オフ機能や空焚き防止機能などの安全機能も搭載しています。
旅行や出張など、手軽にお湯を沸かしたい場面で重宝する便利なアイテムです。
PSEマークとは?(テュフズードジャパン)
PSEマークとはProduct Safety Electrical appliance&materialsを略したもので、電気用品安全法の基準を満たした電化製品につけられるマークのことを指します。